【USMシーズン9使用構築】カビマンダレヒレ【最高最終2160/最終14位】

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【コンセプト】

・クッション枠を絡めたサイクル&抜きの補助からエースを通す

・環境に刺さる予想されづらい型でアドを取るの2点

 

【構築経緯】

両刀ボーマンダとCS水Zカプ・レヒレの使用感と環境への刺さりがかなり良いと感じ、これらを軸にスタート。

積み技がなく火力耐久共に不安のある両刀ボーマンダと高速電気や高速物理等に上から処理されやすいカプ・レヒレを通すためには、不利対面での引き先となりそこから切り返せるクッション枠が必要と考え、カビゴンカバルドンギルガルドの3枚のクッション枠を採用した。(それぞれの役割と採用理由は個別紹介にて後述)

最後の枠はゲッコウガやカプ・コケコ、メガゲンガー、舞ったギャラドス等の上から行動することができ、ストッパー兼抜きエースとなれるスカーフカプ・テテフを採用して構築が完成した。

 

【個別紹介】

 

ボーマンダ@メガ 威嚇→スカイスキン

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無邪気 171(4)-185(156)-151(4)-157(132)-99-183(212)

恩返し 地震 龍星群 大文字

 

調整

A 恩返しで131-100ミミッキュを乱数3つ切り一発

C 大文字で145-90メガルカリオを確定一発

  大文字で204-133テッカグヤを乱数(95.3%)二発

  龍星群で197-130メガボーマンダを乱数(50%)一発  

S 最速ジャローダ抜き抜き

 

軸その1、両刀メガボーマンダ

シーズン中一度もこの型を読まれることがなく、ボーマンダミラーや飛行1ウェポン読みで鋼や浮いている電気を投げてくる相手等にこの技構成が突き刺さった。

Sを同族付近意識で最速ジャローダ抜き抜きまで伸ばしたが、ボーマンダミラーで相手に上を取られたことはサブロムでの対戦も含めて一度しかなかった。

調整に関してはACS全方面カツカツなため色々な乱数を甘えているが、カバルドンの砂やステルスロック等で削りを入れることで補う展開を目指した。

飛行技は捨て身タックルを採用すれば耐久無振りのリザードンYやミミッキュカプ・テテフ等が確定で落とせるようになるが、HP管理の難しさや恩返しを見せることにより特殊技を警戒されづらくなる点等から恩返しの採用。

 

 

カプ・レヒレ@ミズZ ミストメイカ

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控えめ 151(44)-x-135-156(212)-150-137(252)

ハイドロポンプ ムーンフォース 瞑想 挑発

 

調整

H 211リザードンYのソーラービームを最高乱数切り耐え

C 131-125ミミッキュをミズZハイドロポンプで最低乱数切り一発

  155-125ミミッキュをステロ+砂ダメ1回+ミズZハイドロポンプで確定一発

S 準速

 

軸その2、準速ミズZカプ・レヒレ

速く火力のあるレヒレの通りが非常によく、キノガッサや耐久振りミミッキュ、相手の調整によってはリザードンYやカプ・テテフ等の上から行動することで大きなアドを得られる場面が多かった。

また瞑想+Z技によるポリゴン2カビゴン等の数値受けの崩し、挑発による相手の展開阻止も行うことができ、とにかく出し得と言えるほど仕事のできるポケモン

タイプ相性による多少の繰り出しは可能なものの、耐久値も回復ソースもないためバシャーモギャラドス等のアタッカーへの後投げは極力避けるようにしていた。

 

 

カバルドン@フィラのみ 砂起こし

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腕白 212(228)-132-171(140)-x-110(140)-67

地震 欠伸 吹き飛ばし ステルスロック

 

調整

H 4n

B 143ミミッキュの+2ミミッキュZ確定耐え

D 179アーゴヨンのドラゴンZ龍星群確定耐え

  211リザードンYの大文字確定耐え

 

クッションその1。調整は物理特殊両方面に仕事のできる有名な配分。

主にミミッキュメタグロスバンギラス等の物理へのクッションとして後発から展開していく。

地震またはステルスロックと欠伸吹き飛ばしによる削りでボーマンダカプ・レヒレカプ・テテフを通すサポートをするのが主な仕事。

オーバーヒート持ちのリザードンYがかなり多いように感じたため慎重HDで確実に行動ができる調整にすることも考えたが、物理、特にミミッキュへのクッション性能をより重視したかったためこの調整で使い続けた。

 

 

ギルガルド@食べ残し バトルスイッチ

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冷静 167(252)-70-170-112(252)-171(4)-72 (シールドフォルム時)

シャドーボール 影撃ち 毒々 キングシールド

 

クッションその2。相手のカプ・テテフの一貫切り、毒と高火力シャドボによる崩しが主な役割で、重めなメタグロスに対して強く出られる枠でもある。

ゲンガー等に影撃ちを撃ちたい場面が多く、控えめ身代わり型ではなく冷静HC影撃ち持ちでの採用。

受けループやグライオン絡みのサイクルが崩せなかったため呑気弱点保険型に変えて使っていた時もあったが、クッション性能とその他の構築に対する勝率を大幅に落としてしまったため元の残飯型に戻した。

 

 

カビゴン@バンジのみ 食いしん坊

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意地っ張り 254(148)-144(4)-117(252)-x-143(100)-51(4)

恩返し 地震 欠伸 リサイクル

 

クッションその3。主にゲッコウガロトムなどの特殊に対する数値受けクッション。

技構成は汎用打点となる恩返しと地震の2ウェポン、回復ソースとなるリサイクルの他に今回は欠伸を採用している。

カビゴンの欠伸は対面で一度は確実に動けるリザードン等に対しての安定択となったり、積みによる全抜きの阻止、カバルドンステルスロックと組み合わせた2段構えの欠伸ループ展開等非常に多くの場面で有用に働いた。

調整はテンプレのものをそのまま使用したが、積極的に殴りにいく機会があまりなかったことやギャラドスに対するクッション性能を上げるためもっと大きくHBに割いた調整でもよかったかもしれない。

 

 

カプ・テテフこだわりスカーフ サイコメイカ

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控えめ 145-×-95-200(252)-136(4)-147(252)

サイコキネシス ムーンフォース シャドーボール サイコショック

 

カバマンダガルドレヒレカビゴンまでの枠が元々決まっており、最後の枠としてZ、混乱実持ちのカプ・コケコやウルガモス等色々なポケモンを試していたが、スカーフ持ちとしての性能が非常に優れているカプ・テテフを採用した。

ゲンガーやゲッコウガアーゴヨン等受けに回ると不利になりやすいポケモンに対して上から行動できるのが強みで、面倒なギャラドスのストッパーになれる点も魅力。

単純に火力も高くスカーフを持ちながら抜きエースにもなれるため、このポケモンの一貫を作る勝ち筋も生まれやすい。

S補正よりも火力を重視したかったため控えめでの採用。

 

 

 

【結果】

TN:よしこぽけ♪

最高最終レート:2160

最終順位:14位

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【後書きとか】
今期は前期に続いてのレート2100到達だけでなく、そこから最高最終レートを大幅に伸ばすことができ14位という最終順位まで記録することができました。
今回のこの結果は素直に嬉しいですが、毎シーズン継続して高い成績を残されている方こそが本当に強いプレイヤーだと思っているので、慢心せず謙虚にまたいい結果を残せるよう頑張っていきたいです。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
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